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ゲーム基本概要暫定>登場キャラクター>臓器疾患(ニトロ)&滋養強壮(エビオス) 擬人化おくすり双子組 滋養強壮がややエロ傾向らしい? 臓器疾患系 名前:ニトロ nitoro.jpg 擬人化元→ニトログリセリン爆裂系素直ヒートなニトログリセリン ちょっとM 滋養強壮系 名前:ビオ ebi.jpg 擬人化元→エビオス錠剤エロエロ白濁汁大量 姉に対してはちょっとS 主人公視点でのフロー暫定 主人公(病気、怪我知らず)↓ 突然神の声(弱い者の気持ち~)↓ 主人公が突然虚弱体質に↓ 街で会った女性が介護しに自宅に突入してくる↓ 仲良く↓ セクロス↓ 主人公虚弱に凹む↓ ヒロインの滋養強壮剤能力発動↓ エロエロ↓ 主人公治る↓ 二人でお祭りやらイベントに行くとか↓ 仲良く↓ ヒロイン滋養強壮すぎて性欲強い↓ 主人公で解消↓ セクロスセクロス↓ ED ニトロ案 回収一覧 ◆.FUfkjKVuY 案■ ⑤ニトログリセリン錠(双子) →姉 属性:姉→がんばり物やや天然 容姿:主人公が見間違えるほどそっくり。年齢は主人公と同じぐらい。姉と妹の差は髪色か目ぐらいか? 補足事項:気が利く上に世話焼きな(いわゆる幼馴染ベース)姉 ID dNFhL+CiO案■ 萌え:素直ヒート 性格:熱血漢 容姿:赤髪、アホ毛 ID wQwkevoK0案■ 属性:ツンデレ、素直になれない、姉 容姿:ポニテ、巨乳 補足事項:主人公を誘惑する妹に焦り、嫉妬が限界に達するとキレる ID HQ4SV8OR0案■ 萌え要素:熱血一直線 性格:不器用、とてもウブ 容姿:ポニーテール パーカーにGパン ID KeXGeUUg0案■ 属性:素直ヒート系 性格:思い立ったら猪突猛進。主人公に熱く求愛するがHな雰囲気には弱い。 知識もなくすぐに赤面、キョドる。 容姿:赤髪、アホ毛 ID lPYJryl70案■ 表面上は活発で強がりだが、実はかなりの恥ずかしがり屋。マゾだったりする ID GqVQDsuN0案■ 性格:さっぱりしていて、裏表がない 男言葉でしゃべる 髪型:肩に届かないくらいの外はね ↓見たほうが分かりやすいか 身長160cmくらい? http //okusuri.80code.com/bbsnote/data/IMG_000015.jpg グラフィック案 http //okusuri.80code.com/bbsnote/bbsnote.cgi?reply=1 fc=thread log=7 no=10 res=0 http //okusuri.80code.com/bbsnote/bbsnote.cgi?reply=1 fc=thread log=13 no=16 res=0 http //okusuri.80code.com/bbsnote/bbsnote.cgi?reply=1 fc=thread log=14 no=17 res=0 http //okusuri.80code.com/bbsnote/bbsnote.cgi?reply=1 fc=thread log=15 no=18 res=0 エビオス案 回収一覧 ◆.FUfkjKVuY案■ (双子) →妹 属性:妹→普段は天然を装うが実はかなりの実力者。そして役者。 容姿:主人公が見間違えるほどそっくり。年齢は主人公と同じぐらい。姉と妹の差は髪色か目ぐらいか? 補足事項:ふだんはぼーっとして天然な妹。 ぼーっとしてる不利をしながらも、姉の細かなミスを、姉に気づかせないようにフォローする。 主人公とふたりきりだと地のエビオスが見れるプチイベントとか・・・ ID wQwkevoK0案■ 属性:お色気、妹 容姿:爆乳、ストレートロング 補足事項:隙あらば主人公を誘惑、姉の心中はお見通し ID KQJ7P75MO案■ 双子姉のツンデレをはずしてしっかり者、優等生キャラに ■萌え要素:微乳 性格 明るいシモネタスキ 容姿:あえてショートで巨乳。 露出の高めの服。 ニトロとエビオスは双子ってことで対比のおもしろさがあるといいなとおもった。 ID KeXGeUUg0案■ 属性:えっちしよ☆系 性格:明るくてちょっと天然。えっち大好き。主人公の精液大好き。主人公にエビオス飲ませて精液ぶっかけてもらうの大好き。 容姿:ピンク髪、普段から微妙に感じてる顔www ID lPYJryl70案■ 口数が少なく一見大人しそうだが、サドだったりする。男の精液とニトロへの言葉責めが三度の飯より好き ID GqVQDsuN0案■ 性格:引っ込み思案 おどおどしたしゃべり方。ニトロの影に隠れていることが多い。 だが、Hの時は性格が一変して積極的になる。ニトロより胸が大きい 身長155cmくらい? グラフィック案 http //okusuri.80code.com/bbsnote/bbsnote.cgi?reply=1 fc=thread log=24 no=28 res=0 名前 コメント
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うpろだ使用注意事項 こちらを利用してください。 TXTから音系まで幅広く添付できる格納庫ですhttp //okusuri.80code.com/pwebboard/pwebboard.php うpろだつきお絵かきBBSです(音はMIDしかあげられません)http //okusuri.80code.com/bbsnote/bbsnote.cgi 旧お絵かきBBS(ログ補完、移動後消去します)http //pig.oekakist.com/okusuri/ うpろだ内での争いは当事者でなるべく解決をしてください。 以下の場合は予告なく削除することもあります脳汁に対しての誹謗中傷 当サイトの趣旨と関係のない画像や文章のアップ 以上を踏まえまして脳汁が全てサイトに補完されることを願います 名前 コメント
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MAP移動開始までの冒頭シナリオ作成 土文から会話のテンポからのたたき台 冬の羽佐間総合病院は、いつも暑いくらいに暖房が効いている。 俺が今居る待合室も、まだ診療が始まって間もない時間だというのに、既に暖かくなっていた。 彰一「コーヒーでも飲むかな……」 一人そう呟いて、俺は待合室の端にある自動販売機の所へ行った。 そこには、俺の妹の担当医である羽佐間 黒美華(はざま くみか)先生の姿があった。 俺を見つけた黒美華先生は、手に持っていたペットボトルをゴミ箱に放り込むと、俺に話し掛けてきた。 黒美華「あら、彰ちゃん、また奈緒ちゃんのお供? いつも偉いわねぇ」 彰一「どうも、こんにちは」 黒美華「はい、こんにちは♪」 露出過多な格好をしたこの人は、ここ羽佐間総合病院の跡取り娘で、親身な診療が評判の医者だ。 院長であり、手術の腕に定評がある彼女の父親も、この病院で現役医として診療を行っている。 そのため二人を混同しないよう、病院内では皆、父親を『黒雄先生』、娘を『黒美華先生』と呼び分けていた。 彰一「奈緒はまだ時間かかりそうですか?」 黒美華「今、血圧計ってるから、もうすぐなんじゃない?」 彰一「そうですか、ありがとうございます」 黒美華「……うーん、何でいつも君は、そんなに他人行儀なのかなぁ?」 彰一「はい?」 黒美華「水臭いって言ってるの! 私達、もう随分長~くお付き合いしてるのに!」 彰一「確かに長いですね。俺が中学生の頃からお世話になってますから」 黒美華「だから、何でそんな堅苦しい喋り方なの? 肩こっちゃうでしょ?」 彰一「いや、やっぱ色々とお世話になってるし……」 黒美華「アタシの脚見て、何か感想は?」 彰一「いつもお綺麗ですね」 黒美華「違うでしょ! もっと年頃の男の子らしい答え方があるでしょ? 『触りてぇ~』とか思わないの?」 彰一「思わないでもないですけど……」 黒美華「アタシの胸とかもジロジロ見る人多いのに、君はわざと目逸らすし!」 彰一「すみません、こういう性格ですから」 黒美華「……アタシは彰ちゃんの可愛いオチンチンが忘れられないんだけどなぁ」 彰一「あの……、俺そんなモノを黒美華先生に見せた覚え無いんですけど」 黒美華「去年見たよ?」 彰一「去年? ……まさか、俺が黒雄先生に盲腸切って貰った時ですか?」 黒美華「うん。バッチリ目に焼き付けといた♪」 彰一「ちょ、ちょっと! 何勝手に見てるんですか!?」 黒美華「だって、切ったのはお父さんだけど、アタシも少しお手伝いしたからねぇ」 彰一「お手伝い?」 黒美華「オチンチンの毛、剃り残しがあったからね。ちゃんとツルツルになってたでしょ♪」 彰一「ぅ……、手術中、ずっと目瞑っててわかんなかったんですけど、アレって黒美華先生がやったんですか?」 黒美華「そうよ~♪ 彰ちゃんって結構オチンチンおっきいんだよねぇ。アタシ仕事中なのにドキドキしちゃった♪」 彰一「……とりあえず、こんな場所で『オチンチン』って連呼するのは止めません?」 黒美華「じゃあ『ペニス』がいい? それとも『肉棒』の方がお好みかな?」 彰一「ホント勘弁して下さいって」 黒美華「そんなに恥ずかしがらなくってもいいじゃない♪ それに、もうオチンチンの毛も元に戻ったでしょ?」 彰一「……お陰様で、モサモサに戻りました」 黒美華「やっぱりそうなの? ちょっと見せてよ♪」 彰一「ええ!? い、嫌ですよ!」 黒美華「ケチねぇ。じゃあお尻で我慢するかぁ……」 そう言うと、黒美華先生は突然、俺の尻を撫で始めた。 彰一「ちょ、ちょっと!? 何で俺の尻触ってるんですか!」 黒美華「触りたいからに決まってるじゃない」 彰一「当然のように言わないで下さいよ! 大体こんなトコ、奈緒に見られたら……」 黒美華「あら、もしかして奈緒ちゃんが怖いの?」 彰一「ええ!? な、な、何で俺がアイツを怖がらなきゃいけないんですか!!」 黒美華「うふふ、ホントに君は正直だねぇ。隠し事出来なくて困る事多いでしょ?」 彰一「ぅ……、そ、そんな事は……無い、ですよ?」 黒美華「ふ~ん。……ま、無駄な抵抗は止めて、おとなしくお尻を撫でられなさい♪」 彰一「いや、だから止めて下さいって!!」 俺は黒美華先生から尻を逃がそうとして体をよじり、その場から離脱すべく後ろを振り向いた。 するとそこには、まだ診察を受けているはず妹が、非常に冷ややかな視線を俺に注ぎながら立っていた。 奈緒「……随分と楽しそうね、兄さん?」 彰一「!! な、奈緒!?」 奈緒「なに? オバケでも見るような顔して」 彰一「い、いや……、いきなり後ろに居たからビックリして……」 奈緒「さっきからずっと兄さんの後ろに居たけど?」 彰一「……さっきからって、いつ頃?」 奈緒「……剃り残しとか何とか言ってた時」 奈緒は少し顔を赤くして言った。 彰一「そ、そうなのか?」 黒美華「そうよ♪」 奈緒の隣へ移動し、嬉しそうに答える黒美華先生に、俺は恨めしげな目を向けた。 しかし、そんな視線などどこ吹く風とばかりに、黒美華先生はニヤニヤしながら俺のうろたえぶりを楽しんでいる。 仕方なく俺は、不快感を顔一杯に湛えた奈緒に話し掛けた。 彰一「……もう診察終わったのか?」 奈緒「うん終わった。だから私、もう帰るね! バイバイ!」 彰一「ちょ、ちょ、ちょ! 待て待て。何でいきなり怒ってんだよ?」 奈緒「怒ってない! 私は早く帰りたいから帰るの!」 彰一「その言い方、モロ怒ってるじゃん」 奈緒「怒ってないって言ってるでしょ!」 彰一「ちょっと待て。じゃあ一緒に帰ろうって」 奈緒「嫌! 私は一人で帰りたいの! 兄さんとは一緒に帰りたくない!」 彰一「お前何でそんなイキナリ怒ってんだ? 俺ずっと待ってたってのに……」 奈緒「そんなの知らない!」 彰一「知らないってお前……」 奈緒は俺のしょげた顔を横目で一瞥すると、笑顔を作って黒美華先生に向かい、勢い良く頭を下げて言った。 奈緒「じゃあ、黒美華先生、私これで失礼します!」 黒美華「はい、またね。お大事に~♪」 そう笑顔で対応すると、黒美華先生は再びニヤニヤとした視線を俺に向ける。 彰一「おーい、奈緒……」 弱々しい俺の呼びかけを無視して、勢い良く靴底を床に打ち付けながら、奈緒は病院の玄関へと歩いて行った。 黒美華「奈緒ちゃんってやっぱり可愛いわねぇ♪」 彰一「可愛いって……、アレがですか?」 黒美華「可愛いじゃない♪ きっと、大好きなお兄ちゃんをアタシに盗られるって思ったのねぇ」 彰一「ただの反抗期ですよ」 黒美華「違うわよ。さっきの奈緒ちゃん、恋する乙女の瞳だったじゃない♪」 彰一「まるで汚いモノでも見るかのような目でしたが……」 黒美華「もう! 彰ちゃんだって本当は奈緒ちゃんの事、可愛いって思ってるんでしょ?」 彰一「ははは、黙ってりゃ可愛いんですがね……」 黒美華「……はぁ~、これじゃ奈緒ちゃんも怒るはずだねぇ」 彰一「俺達くらいの歳だと、兄妹なんてどこもこんな感じですよ」 黒美華「……そうかもね。でもアタシは、二人がこの病院に通い始めた頃から知ってるから……」 彰一「その頃から考えれば随分マシですよ。昔は喧嘩にもならなかったんですから」 俺の母親と奈緒の親父は、共に伴侶を病気で亡くして、再婚した。 俺と奈緒は、その再婚を契機に兄妹となった。 だから最初は二人とも、喧嘩どころか会話すらあまりしなかった。 奈緒の『兄さん』という、俺に対して少し距離のある呼称は、その頃の名残だ。 黒美華「二人とも、昔からシャイだったからねぇ♪」 彰一「人見知りするんですよ。でも奈緒は特に酷かったなぁ……」 両親とも働いていたため、体の弱い奈緒が病院へ通う際に付き添うのは、自然と俺の役目になった。 通院の道すがら、いつも辛そうに俯いていた奈緒がかわいそうで、俺は少しでも気を紛らわせてやろうと一生懸命話し掛けるようになった。 きっと、それが俺達兄妹の始まりだった。 黒美華「……ごめんね、変な話しちゃった」 彰一「いえいえ」 黒美華「アレ? さっき奈緒ちゃん、カルテ持ってなかったよね?」 彰一「ええ、持ってませんでした」 黒美華「ちょっとここで待ってて」 そう言うと、黒美華先生は足早に診察室へ行き、カルテの挟まったクリップファイルを持ってきて、それを俺に手渡した。 黒美華「はい、コレ窓口に持って行ってお会計しといてね。お薬の処方箋も入ってるから、帰る前に薬局へ寄るの忘れないように」 彰一「はい、ありがとうございます」 黒美華「さて、アタシもそろそろ仕事に戻るかー。じゃあ彰ちゃん、またね♪」 黒美華先生はそう言って俺に背を向けて、肩の上で手をひらひらと振って診察室へと歩いて行った。 俺はその後姿を見ながら、奈緒の冷ややかな視線を思い出して、深い溜息をついた。 会計を終え、薬局カウンターに処方箋を渡した俺は、待合室で薬の調合が終わるのを待っていた。 『ピンポン』という呼び出し音の後、番号がカウンター前の電光掲示板に表示される。 その番号が、自分の持っている引換券に刻印された番号と一致するのを確認して、俺はカウンターへ向かった。 その時、応対に出てきた薬剤師は、いつも見かける妙齢の女性ではなく、初めて見る爺さんだった。 薬剤師「お前さん、コレ誰の処方箋かの? 女の子の名前になっとるが?」 彰一「あ、これ妹のなんです。さっきちょっと喧嘩しちゃって、勝手に一人で帰っちゃったんですよ」 薬剤師「ははは、そりゃ災難じゃったの」 彰一「ははは、そうですね。我侭な妹を持つと、苦労します」 薬剤師「いやな、お前さんは一見して病気に縁が無さそうに見えるからの、余計に不思議に思ったんじゃよ」 彰一「ええ、俺は生まれてこの方、病気らしい病気とはあんまり縁が無いですね。医者にかかったのも、去年ここで盲腸切って貰ったくらいです」 薬剤師「ほう。でも黒美華先生とは随分懇意にしとったようじゃが」 彰一「俺、妹の付き添いで、ここにもう五年以上も毎月通ってるんですよ」 薬剤師「ほほう。お前さん、優しいんじゃの」 急に誉められて照れた俺は、思わず照れ隠しの愚痴を口にした。 彰一「とんでもない、嫌々ですよ。しかも最近アイツ、反抗期で言う事聞かないし」 薬剤師「きっと甘えとるんじゃよ。逆に言えば頼りにされとるという事じゃ」 彰一「ははは、甘えるならもう少し可愛げのある甘え方すれば良いと思うんですけどね」 薬剤師「体が弱るとな、誰でも不安になり、心が荒むもんじゃて」 彰一「いや、きっとアイツのヒネくれた性格は、生まれつきですよ」 俺のその言葉をたしなめるように、薬剤師は言った。 薬剤師「お前さん、そんな事を言っちゃいかんぞ。病気というものは、治療や薬だけでは治せんもんなんじゃ」 彰一「それじゃあ、どうやって治すんですか?」 薬剤師「本当に効く薬というのはの、陳腐に聞こえるかもしれんが、やはり『愛情』なんじゃ」 薬剤師が口にした予想外の回答に、俺は思わず笑い声を上げた。 彰一「あはは、『愛情』って。あはははは、普通、薬局で『愛情』は出してくれないじゃないですか」 薬剤師「……そりゃそうじゃの! あっはっはっはっは♪」 彰一「そうでしょ? あっはっはっはっは♪」 大口を開けて釣られ笑いする俺に向かって、薬剤師はどこからか取り出した飴玉をポイッと投げた。 そのまま飴玉は空中に綺麗な放物線を描いて俺の口の中へ入り、舌の上で動きを止めた。 彰一「!? ……何ですかコレ?」 薬剤師「飴玉じゃよ。他では手に入らん貴重な物じゃ」 薬剤師が俺の口の中へ投げ込んだ飴玉は、今まで俺が体験した味覚のどれにもあてはまらない、形容し難い味がした。 しかし、それは決して不味いというわけではなく、むしろ舐める度にもっと味わいたいと思わせるものだった。 そして気付くと、飴玉は口の中で溶け消えていた。 彰一「……不思議な味の飴ですね」 薬剤師「ワシからのささやかなプレゼントじゃ。お前さんも、たまには薬の世話になってみい♪」 彰一「え? 薬の世話にって?」 その時、含み笑いをした薬剤師の後ろに、突然五人の可愛らしい女の子達の姿が現れた。 何故か彼女達は皆一様に、俺に向かって微笑んでいる。 彰一「あ、あれ? あの、皆さん誰? つか、いつからそこに……?」 しかし、彼女達が俺のその問いに答える事は無かった。 なぜなら、俺の口から言葉が出終わる前に、彼女達はどこへともなく姿を消してしまったのだ。 薬剤師「もし、何か不思議な事や困った事がお前さんの身の回りに起こったら、ここに相談しにおいで」 ちょうどその『不思議な事』が起こって茫然とする俺に、薬剤師は優しく言った。 そして、俺に『宮栖里 奈緒』と記名された薬袋を手渡すと、薬剤師は薬局カウンターの中へ戻って行った。 こうして、俺のほんとにほんとにおかしな生活は始まったのだった……。
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ゲーム基本概要暫定>登場キャラクター>女医 病院関係の女の人 ゲーム上ではパラメータ補正キャラ シナリオ上では義理妹の姉的存在。義理妹の恋心を応援、手助け 名前 羽佐間 黒美華 (本名:羽佐間・ジョイ・黒美華)ラテン系の血が流れる姉御肌。時々ラテンの血が騒ぎ露出もすると追加 女医表情差分はこちら joi.jpg 女医案 回収一覧 ◆.FUfkjKVuY案■ 性格:人命第一 容姿:片目を隠す黒のろんぐへあー あとはナース服を際どいほどミニに 補足:主人公の妹に対して異常な過保護を見せる、妹本人は遠慮しがち(? ID wQwkevoK0 案■ 性格:命を大事に 容姿:黒ロングストレートは欠かせませんな 補足:あらあらうふふ ID HQ4SV8OR0案■ 女医 萌え:姉属性 性格:世話焼き好き 容姿:白衣着用デフォで。 ID lPYJryl70案■ 一見クールな雰囲気と喋り方で近寄り難いが、実は開けっぴろげでおっちょこちょいな性格。ミニスカ以外穿かない ID GqVQDsuN0 案■ 理知的で大人の女性な感じ。厳しそうな外見だが、話してみると気さくで人の 相談役になることも多い。眼鏡装備。 身長:かなり高めで170cm前後? ↓イメージそのまんまだ・・・ http //okusuri.80code.com/bbsnote/data/IMG_000006_1.jpg グラフィック案 http //okusuri.80code.com/bbsnote/bbsnote.cgi?reply=1 fc=thread log=5 no=8 res=0 http //okusuri.80code.com/bbsnote/bbsnote.cgi?reply=1 fc=thread log=6 no=9 res=0
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キャラクターごとのスケジュールのようなものをプロットにそってまずは作成 ■■ミッション■■ タイムテーブル作成 今回は目標月曜。〆切りまでにとやるとカオスになるとおもうのでなるべく月曜までに 完成で。 ①◆MPFuNf6WVQ氏が出してくれた絶対発生する抽出イベントをまず配置していく ②プロットにそってフラグがたちそうな箇所のイベントをおいていく (この場合は何日までという範囲はあっていいとおもわれ) ex) 3~8日 昼 ハルシオン セクロス(2回以上セクロスでAとBに) こんなかんじなの ③分岐した場合の細かいやつをおいていってみる (カオスになりやすいのであるていど分岐したあとはある程度で見切りをつける) こうやると結構ゲームとして作りやすいんじゃまいかとおもう。 キャラを同時にやってくんで頭がぐっちゃになりそうだが場所等の区別でがんばってくれ テンプレート http //okusuri.80code.com/pwebboard/images/file1157048216.html イベント抽出はこちら ■奈緒■ 部屋オナニー 風呂オナニー 居間オナニー 告白&初エッチ 病院でのエッチ ■ルル■ 夢での出会い 家でお料理 クリスマス看病 大晦日の告白 回復措置 ■アンメルツ■ 出会い 海岸デート 放尿解説&裸エプロン クリスマス野外プレイ 回復後エッチ ■ハルシオン■ 出会い 公園デート オフロ クリスマスの告白&エッチ 抱擁放尿 ■ニトロ&エビオス■ 出会い カードゲーム クリスマス喫茶店プレイ ニトロ混浴 エビオスと公園エッチ 姉妹どんぶり タイムテーブル暫定 http //okusuri.80code.com/pwebboard/images/file1157444514.html 以後これを煮詰めていく方向でとりあえずFA 流れのままにそのままCGリスト字コンテ作成へ・・・・
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おおまかに話の流れを決めるぜベイベー プロット作成 対象キャラクターは義理妹とルル→それらをつくってから他のキャラクターを作成。 日曜中くらいまでにはルルと義理妹を完成させたいところ。 随時投下、随時突っ込み可で 補足1)プロットは1~6工程のなかでキャラクターにやらせたいこと、プレーヤーにみせたいことを きめて第三者視点で説明を。 ボクはそうおもったーとかはストーリーなんで、今はルルと義理妹がどうゆうふうにうごいていくのかを骨格として説明を。 [1]承前 [2]導入 [3](未定項) [4]クライマックス [5]決着 (ENDまわりなのでかくし) [6]後日譚 (ENDまわりなのでかくし) ただ1だけは一緒につくるしかない罠(擬人化お薬がみえるようになるあたり) 2からのキャラクター登場(特にルル)からは昼とか夜とか気にせずどこでどう出会うあたりを 妄想して投下して決めていこう。 プロット考えるにあったっての参考 http //www.trpg.net/webzine/200312/1000000155.htmlこのへんとか プロットとして話をまとめるにあたってのサンプル例 http //hpcgi2.nifty.com/dicek/plots.cgi
https://w.atwiki.jp/okusuri/pages/14.html
ミッションでの決定事項 【キャラクターについて】 メイン6人(二人一組を含む)義理妹 熱病系 骨折、打撃系 精神病系 臓器疾患系+滋養強壮剤系 (二人で1組) 二人で1キャラ分のグラフィクボリューム Evは個々が3枚 二人で4枚 立ちは差分は半分 サブキャラ神様 女医 薬剤師? 男友達(立ちキャラのみ) 脳汁キャラ脳汁について参照・・・先着20キャラ分 【舞台について】 季節は冬 クリスマス正月のイベントをぶちあてる 【日数について】 20~25日程度シナリオスプリクトと相談でこのくらいの範囲でおさめます
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蝶ステキなOP
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ゲーム基本概要暫定>登場キャラクター>義理妹 主人公の義理の妹 名前は奈緒 反抗期らしい 奈緒表情差分はこちら nao.jpg 主人公視点でのフロー暫定 主人公(病気、怪我知らず)↓ 突然、体調が悪くなる(のちに奇病と判断)↓ 神の声(弱い者の気持ち~)↓ 病院で検査されて、奇病と判断される↓ 担当の医者(女医とか)から薬をたくさんもらう(ヒロインの数だけ種類があっても良いか)↓ 【擬人化ヒロイン出現×?】↓ 同居してバタバタする毎日から個別ルートに分岐↓ 主人公、ヒロイン個別の薬に関係する病気が悪化する or 怪我をする↓ 個別に対応したヒロインが介護(薬擬人化ネタ)↓ 仲良くなる↓ セクロス↓ ヒロインにアクシデント↓ 主人公介護にまわる↓ 弱い者の気持ち知る↓ 仲良くなる↓ セクロス↓ ED 義理妹案 回収一覧 モエ要素:ツンデレ 性格:やせ我慢体質、本当は優しい子 ◆.FUfkjKVuY 属性:病弱 性格:しっかりものだけど朝には弱い典型的なヒロイン 容姿:年相応の背格好に、基本は厚着(冬だしコートやカーディガン必須かも) 補足事項:ねぼすけ ぱじゃま ID dNFhL+CiO 属性:病弱、甘えん坊 容姿:控えめな体型、ツインテ 補足事項:料理上手、構ってあげないと拗ねる ID KeXGeUUg0 属性:ツンデレ妹系 性格:生意気な普通の妹。普段は主人公をウザがってるけど ホントは主人公大好き。薬達が出てきて焦る。素直になれない。 容姿:普通の女子高生によくいる分け目ありセミロング ID lPYJryl70 見た目は髪の毛が長くてお淑やか。体が弱くよく寝ていたため妄想大好き D GqVQDsuN0 萌え:元気印 性格:明るく、世話好き 髪型:ツインテール 身長150cmくらい グラフィック案 http //okusuri.80code.com/bbsnote/bbsnote.cgi?reply=1 fc=thread log=9 no=12 res=0 http //okusuri.80code.com/bbsnote/bbsnote.cgi?reply=1 fc=thread log=25 no=29 res=0
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脳汁についての暫定テンプレ 脳汁とは・・・俺もこうゆう擬人化考えたんだけど!!!な妄想デス絵もSSも大歓迎デス(SSは今の画像お絵かきBBSでは投稿できなさそうなので設置を少々おまちください) 脳汁はお絵かきBBS取得(うpろだにもなる)http //okusuri.80code.com/bbsnote/bbsnote.cgi http //okusuri.80code.com/pwebboard/pwebboard.php SSもそこでキャラと一緒に脳汁たらしてもらおう 本スレgdgdやスルーを避けるためにSSは直接投下ではなくうpろだ経由推奨 脳汁はイベント画一発で大体終わり場合によっては差分で何回かみれるチャンスもあるかもしれない。 投下した人が別で薬が被ったキャラのSSや絵などの脳汁は前の人の引きずっていなければダブリとして斬る 斬られても泣かない 脳汁キャラなるべく反映させるけど俺の生産量の限界で先着20までにしてくれ( A`)(1枚イベント絵だけのキャラとして考えた) 先着からはずれて良作がでても双方泣かない 脳汁のSSや絵は基本的にゲーム用に多少いじることがあるよ 1枚イベントぽっきりキャラはなるべく描いた絵師に線画かかせたいとおもっている。 俺の鬼リテイクに泣かない。俺も手抜きしないで塗るから。 使われなかった脳汁は・・・・・残念ながら先着モレした脳汁は公式サイトに格納していきます。 これについては薬ダブリで斬られた脳汁も格納対象としています。 他にもメインキャラのSSや絵等も公式サイトに格納していきますので是非ご参加ください。